お茶飲みしましょ!まずは一息。更新もまったりです。


by ittouan

巨木めぐり

2006.4.23(日)

昨日のお茶作り&打ち上げ宴会を堪能した私達一行は五ヶ瀬を後にし、この日は椎葉村の方へと足を伸ばすことにしました。五ヶ瀬を出る途中、何やら良さげな滝があるというので、行ってみることに。

f0104590_21181217.jpg


鵜の子の滝です。

期待以上の景観に、しばしうっとり。












このあと、車はひたすら椎葉へと向かって走ります。次々にあらわれる新緑の山々と渓谷の清流。その美しさに目を奪われながら、「すごい、きれい!」と連呼するばかり。その美しさをたたえる言葉が出てこない語彙力の乏しさが情けない限りです。


f0104590_21311181.jpg
そして、たどり着いたのは椎葉村の国指定天然記念物「八村杉」。
樹齢800年、樹高54m、根回り19m
他の巨樹たちとともに神社を守っている霊木というのでしょうか。
厳かなその佇まいに、思わず手を合わせました。
800年という年月を静かに生きてきた重みに打たれます。



この神社の前の畑に数本のお茶の木がありました。
よく見ると小さな新芽が芽吹いているところです。
そっとその1枚をいただいて口に含んでみました。

あまりお手入れされているとは思えないその木の葉のなんと爽やかでおいしいこと!
この地の空気のなせる技でしょうか?
そういえば、私の二日酔いもすっかり良くなっているではありませんか!!



八村杉から車で15分くらいでしょうか。
どんどん山を登って次に向かったのは森の中にある「大久保の大ヒノキ」です。

f0104590_23104255.jpg
樹高32m
根回り9.3m
樹冠 東西32m
    南北30m
樹齢800年



先の大杉が神社の霊木なら、こちらはおおらかな森の精という感じ。
雨上がりの森はしっとりとして、優しく清浄なエネルギーがあふれているようでした。



いつの間にか誰も話さなくなっていました。
聞こえるのは鳥達のさえずりのみ。
静かな時間がゆっくり流れて、長い間私達はただこの森の精と
向き合っていました。まったりと。


この2日間は、お茶と自然と人のあたたかさに触れた、実によい旅でした。
ご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
また、行こうね。
[PR]
by ittouan | 2006-04-26 00:06 |