お茶飲みしましょ!まずは一息。更新もまったりです。


by ittouan

庭の木にバランスを学ぶ


今日、庭の樹木の剪定をしていただきました。
長いことプロの手が入っていない我が家の庭はかなりひどいことになっていました。
自分ではあまり意識してなかったんですけど。

この春、やぶ椿がびっくりするくらいに多くの花をつけました。
葉の色は冴えず、枝も弱々しいのに。
木は自分が弱ってきたときに子孫を残そうとしてたくさんの花をつけるのだ、
という話を思い出しました。
この花の数々は死を予感した椿の覚悟のあらわれだったのです。
胸が痛んで、植木屋さんを呼びました。

そういえば、他の木々も元気がないような…
いつの間にか庭全体のバランスが崩れて、すべての木が悲鳴をあげているのでした。

原因は私が適当に植えたある木が大きく成長し過ぎて、他の木の栄養を奪っていること。
適切な剪定をしていないため、すべての植物の日当り・風通しが悪いこと。
もうひとつは、雑草をこまめにとっていないから!だそうです…汗っ

可愛そうだったけど、まるで欅のように生長していたプリペットは泣く泣く切ることに…
そもそもこの場所でこんなに大きく育ててはいけなかったみたいです。
ごめんね。

反省しきりの一日でした。
すべての作業が終わった庭は、すっきり、というよりはガラーン。
ご近所さんたちは、「あらー、すっきりしたねー!」と感嘆の声を上げたけど…

私の胸中はフクザツ。
言い訳するつもりはないけど、整い過ぎた庭は私の好みではないのです。
下草だって少しはあった方が自然じゃないかなー。
木の陰でひっそり生息していた苔だって綺麗だったのに~、無くなってるよー!

すべては自分の無知と無関心、不精が招いたこと。
これからはバランスの良い庭を目指して頑張るから、庭のみんな許してね。
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by ittouan | 2006-05-08 21:40 | 日々のあれこれ