お茶飲みしましょ!まずは一息。更新もまったりです。


by ittouan

雨の日文庫

雨の日文庫ってご存知の方、はたしていらっしゃるでしょうか。

昨夜夜中にふと目が覚めて、夢うつつに子供時代のことを思い出していました。
家族のこと、当時住んでいた家のこと、自分たちの部屋、そして、、、唐突にこの本のことを。
特に思い入れがあったわけでもなく、何十年も忘れていたものです。
1箱に20冊くらいの薄い本が入った短編集。
小学校の図書館にあったのか、いや自分の家にあったのか。
表紙の色だけが薄ぼんやりと浮かぶだけで、個々のタイトルも内容もまったく思い出すことができません。
もどかしいものの、そのうち記憶をだとるのにも疲れてまた眠りにつきました。


遠い時間の海から打ち上げられた漂流物、『記憶の断片』。
さきほど、古本のオークションで見つけました。

そうそう、この箱、この表紙!
やかれたさかな、ひろったラッパ、黒い小人、とけいの3時くん、、、、
読んだ読んだ!中の挿絵まで思い出してきましたよ。
ああ、懐かしいあの頃がよみがえってきました。
。。。。。。^^


梅雨空の午後、ひとときのタイムトラベルを楽しんだ私です。
窓の外を見ると、裏の畑は今日田んぼになったところでした。
これから毎晩、カエルの合唱がきこえてきます。
雨の季節、できることなら遠い昔に読んだ本を読み返してみたいものです。

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by ittouan | 2007-06-21 14:58 | 記憶の引き出し