お茶飲みしましょ!まずは一息。更新もまったりです。


by ittouan

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お片づけモードの日々

こういうことはめったにないのですが…
ここ数日珍しく家の中の整理や掃除に精を出しています。

まずはずーっと気になっていた各種資料など紙類の整理。
これが、もう手ごわいのなんの。
約3日かかってしまいました。

どうしてこんなに溜まってしまうのでしょう、紙類って?^^
各種お知らせ、勉強会・講習会でもらった資料、いただいた手紙と写真、お店のパンフ、旅先から持ち帰った案内のあれこれ,通販のカタログetc。。。
数年来お茶の勉強?をしているので、どうしてもお茶関係の資料は溜まる一方なのですが、それにしても何冊ものファイルは雑多な紙で膨れ上がり、引き出しや紙袋に投げ込まれているものもありました。思い切ってすべてのファイル、資料も見直して再整理してみると。。。

なんと、ほとんどすべてはもう必要を感じないものばかり。
情報が古かったり、今の自分には興味のないものだったり。
考えてみれば、いつか見直すかも、いづれ必要になるかも、いつか買うかも、かも、かも、かもと数年間溜め込んでいたもの、みんな結局ごみ袋行きです。^^
必要と思えるものだけ種類別に数冊のファイルに整理すると、見やすく探しやすく、すっきり。

これで調子に乗った私、ちょっと優れもののスポンジを見つけたこともあって、昨日からはあちこち洗剤とスポンジを持ってこすり始めています。
今朝は6時から台所の換気扇と格闘。
今までさんざん放ったらかしだっただけに、こちらも手ごわいの何の。
どうしてこんなになるまで手をつけられないんでしょう、私って?

あー疲れた~。
明日からは12月、バイト仕事も始まりだというのに…なんだかクタクタ。
いままでさんざん遊んでたくせに。
どうしてこんなに極端なんでしょう、私って?^^
まっ、いきおいにまかせて、乗り切るっきゃない!


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あらあら、日頃のツケに泣いているわね。
ん?私は誰かって? 私はギズモ、じゃなく鈴。  北海道在住のちびっ子チワワです。 
うちのママは一燈庵ちゃんの妹なのよ。 よろしくね!
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by ittouan | 2006-11-30 21:09 | 日々のあれこれ

帰ってきました~

旅先より昨夜帰ってきました。

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こんな所におりました。 北海道、帯広です。


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実は親類に不幸があり、お悔やみと諸々お手伝いの旅。 
諸事情で帯広と釧路を行ったり来たりしました。
他にゆっくり写真を撮る暇はなく、あるのは車窓からのショットとこれ↓です。


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最終日、すべて終わって母と札幌でおつかれさんの乾杯。
すすきので北の幸をご馳走になりました。
写真はぼたん海老、ぷりぷりです。
ところがこの時、私の体力は限界状態に。
風邪に加えて口内炎まで出来てしまって、、、何を食べても飲んでも痛い!
うえーん、、、ごほごほ。。。


昨夜ようやくわが家に着いて、ほっとしました。
夫が鮭の粕汁を作って待っていてくれました。ありがたい!

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お約束のお土産、たらば蟹と一緒に。
さすがにこの時ばかりは口内炎も忘れて、食べました。^^
あー。。。やっぱり我が家が一番落ち着くわ~
一晩ぐっすり眠って、元気も回復。
みなさんの所へもゆっくりお邪魔しま~す。
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by ittouan | 2006-11-24 11:10 |

初めてのあんよ

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           未来ちゃんこっち、こっちよ~


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           あんよ。。。あんよ。。。よいっしょ。。。


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           お上手お上手、えらいねー、いっぱい歩けたね~



ご近所のお孫さん、靴を履いての初めてのあんよでした。
子供のいない私にとって、こんな光景に立ち会ったのはいつの頃だったか。。。

「あんよ、あんよ、あんよは上手…」
母が妹に歌うように手を延べていた日の記憶がよみがえりました。

未来ちゃん、初めてのあんよに立ち合わせてくれてありがとう。
甘く幸せな時間をありがとう。


   所用で1週間ほど留守にいたします。
   その間返信が遅くなると思いますが、ご了承くださいませ。

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by ittouan | 2006-11-16 17:55 | ポチリ

本の来た道

先週末、古本市に出会いました。
何気なく覗いてみると、これが案外面白い。
その本屋さんは特に日本文化に関する書籍が充実していて、茶道、書道、華道、やきもの、骨董、染色、織物などなど、その道の専門書やテキストがズラリ。
同一人の所有だったものと思われるものも数多く並んでいました。
興味と憧れからページをめくると深くて未知の世界が広がっていて、つい引き込まれます。
すると中にいくつか書き込みやメモが挟んであるものを見つけました。

その道を一生懸命勉強していたであろう誰かの筆跡。
それを見ながら、持ち主はこれらの本をどのような状況で手放したのかな、と想像をめぐらせることしばし。興味が離れたというよりは、たとえば高齢で使えなくなったなどの事情でしょうか。
私自身も古本屋に本を持ち込むことはよくあるので、一概には言えないけれど…
専門書というのはその道を学んでいる限りよほどのことでなければ手放さない、そんな気がするのです。

古い本にはそんな人の営みを思い巡らせる何かがありますね。
メモのはさんであった本、結局買いませんでした。
私よりこの本をもっと活用できる誰かさんのところで大事に使われてほしいと思いました。

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結局あまり専門的過ぎずに私にも読めそうなものを数冊選びました。
お茶と茶道関係3冊、書道関係2冊、辞書1冊、そして欲しかった暮らしの手帳の”すてきなあなたに”。これら全部でたったの3000円なり。うち1冊は著者のサイン入りです。
うーん、古本って素敵!
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by ittouan | 2006-11-13 17:16

先客は珍客

お友達が手土産にビオラの苗を持って来てくれました。
空いている鉢に植えようと思ったら…



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ご近所のチビちゃんが。。。アンタねえ、、、^^


あんまり気持ちよさそうなんで、他の鉢を使うことに。
でも横で私がゴソゴソしてたらしばらくしてようやく譲ってくれました。

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やっぱり植木鉢には猫より花がよろしいようで…
玄関先と自分の心も華やぎました。
友達に感謝!
ずっとさぼっていた庭の手入れにもこれで弾みがつくかな?
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by ittouan | 2006-11-10 15:01 | 日々のあれこれ

流れにのって

ちょっと久しぶりの更新です。ぺこり

さて、ちょっと生活が変わりそうな流れになってきました。
先日から色々思うところもあり、「やっぱり働きに出ようかな~」とチラリ思う私でした。
いまちょこっと家の修繕をしてもらっていて、この様子だと数年後には大規模に手を入れる必要ありとの予感。
それもあって昨日ふと「来週あたり職安にでも行ってみようかなー。でも面倒くさいなあ」などと考えながら買い物から帰りました。
その後ある方と運とか流れについてちらっと話をしておりました。
私は「よい運がくるように、日頃からよい言葉を使うといいみたいですね。
そして、運がやってきたら、逃さないことよね~」みたいな。
で、その2時間後、一本の電話が…
夏と冬の繁忙期にアルバイトに行っていた会社から。
”ああ、年末のアルバイトの話かしら”と思いきや、「よかったら、うちで働いてもらえませんか。アルバイトではなくパートで…」とのこと。

なんとまあ、このタイミング。
今まで事務の主力だった方が辞められて、バタバタしているとのこと。
で、アルバイト経験のある私に白羽の矢が。
しかもこの会社のパート条件は、私の希望にほぼピッタリ!
家から近く、フルタイムではないこと、休みの融通がききやすいこと、冷房が強すぎないこと^^などね。
経験上、こういう流れには乗ったほうがいいかな、と。
運は逃さないこと、と話したばかりだしね。
そういうわけで、「はい、私でよかったら」とありがたくお受けしました。

本決定は来週先方に出向いてお互い詳しい話をしてからですが、流れは確実にきているという感じです。
新しい生活にちょっと新鮮味を覚える一方、こののんびり生活も今のうち。
こりゃ楽しまなくっちゃ~^^
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by ittouan | 2006-11-08 14:21 | 日々のあれこれ

初恋未満

恋ではなかった。
そう呼ぶには幼すぎた。
けれど、思いかえしてみるとただの同級生というカテゴリーからはちょっとはみ出る。
それが、マジマだ。

マジマはたしか小学5年のときに転校してきた。
色が白くて大きな瞳、きれいな顔立ちに似合わずわんぱくで口の達者な頭の回転の早い男の子だった。マジマとは委員が一緒になった。生活委員というやつだ。
お互い負けん気の強い私たちはことあるごとによくぶつかってケンカをした。
ケンカをしていない時は常に軽口を叩き合っていた。
これまた互いに口の立つ者同士、言い合いながら噴き出すような爽快なやりとりだった。
そして放課後には校庭で暗くなるまで缶けりなんかもする、つまりは仲の良い遊び仲間の一人だった。

中学に入ると、小学校のクラスの仲良しはみんなバラバラ。
特に私のクラスには一緒だった女子はいなかった。
なーんだ、私だけかあ。
男子の中には、マジマがいた。
『またお前と一緒かよ』
『こっちこそ迷惑だよ』
内心ちょっと心細かった私は正直少しホッとした。
小柄なマジマに真新しい学生服とカバンは妙に大きく不釣合いに見え、ちょっと可笑しかった。

新しくできた友達はにぎやかで楽しい子たちだったけど、田舎の小学校出の私なんかから比べるとちょっとおませさんたちだった。それまではいつもお山の大将だった私も少し気遅れを感じた。そして、そのわりに何だか会話がつまらなかった。
一緒にいても笑えないことが増えてきたある日、私は決めた。
このグループから離れようと。。。
不器用にも突然別行動をとり始めた私に、一瞬彼女たちも戸惑ったかもしれない。
だがそれはすぐに報復という形に姿を変えて私を襲ってきた。
大きな声で言うあからさまなイヤミ、悪口。
いわゆる、ちょっとしたイジメだった。
他の男子と談笑しながらマジマが、目の端で私を見ていた気がした。

連日彼女たちから次々に出てくる悪意の言葉を私は聞こえないふりをして元気にふるまった。
身の置き所をさがす休み時間は長く、ざらざらと居心地が悪かった。
できるかぎり優しそうな、ちょっと地味な子たちになるべく馴染もうと近づいたり、読みたくもない文庫本なんかをひっぱり出していたように思う。
そんな時、マジマが馴染みの気安さで軽口を叩きにきた。
小学校時代の威勢のいい私のあだ名も持ち出して。
これ幸い、私は即応戦した。
それは私に元気のよい私自身を思い出させ、つなぎとめてくれるひとときだった。
一日のうちのほんの何分いや何十秒でも、たすかる時間だったのだ。

けれどそんな二人のやりとりは、すぐに彼女たちの次の攻撃の対象になっていった。
『あーら、いつもお熱いことですこと!』
続くクスクス笑い。
すると、マジマがそのグループの中でも最も辛らつな口をきく子に向かって反撃を始めた。
二人の激しい言い争いが始まった。グループの子たちはもちろん彼女に参戦し、このバトルはその後長い期間続くことになった。
マジマは多分面白半分、そして本気半分だったと思う。
勝気な彼女が時々顔色を変えるくらいキツイことを言い放つこともしばしばあった。
仲を冷やかされてから私とマジマのやりとりはしだいになくなっていったが、気がつくと私への彼女たちの攻撃もまたいつの間にか立ち消えていた。
他に仲のよい子もできて、私の日々は穏やかになっていった。
マジマと彼女たちのバトルはしだいにトーンダウンしながらも相変わらず続いていたと思う。

2学期も終わりに近づいた頃だったろうか、マジマが転校することを知ったのは。
…えっ?
心に不思議な違和感があったけど、知らん顔をしていた。
一度だけ、どこへ行くのか聞いてみた。
『おう、旭川だ』と短く答えてマジマは笑った。

それからたいした口をきくこともなくその日は来た。
まわりの男子たちに『じゃあなー』とか言いながら、放課後とうとうマジマが教室を出て行った。
掃除の時間だっただろうか。
私は2階の教室の窓から、待った。
玄関を出てマジマが歩いてくる。
上から、声をかけた。
努めて明るく、何か軽口を言い放った。
まぶしそうにこちらを見上げて、マジマが言葉を返してきた。
何を言い合ったのか、覚えてはいない。
最後の軽口合戦。
遠く届かなくなるまで私は何か言い続け、マジマはそのたび振り返って返した。
高い空と少し冷たい風が心地よい、秋の午後だった。
後姿のマジマにその学生服とかばんはすでにすんなりと馴染んでいて、それは少しまぶしく、説明のつかない寂しさをいつまでも私に残していった。



※ 私小説もどきの試みです。
  2ヶ月くらい前突然彼の夢をみて、記憶のはるか彼方をたぐり寄せてみました。
  自分の記憶をとどめておきたくて…
  オチのない長文を最後まで読んで下った方、アリガトウゴザイマス。^^
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by ittouan | 2006-11-01 14:28 | 記憶の引き出し