お茶飲みしましょ!まずは一息。更新もまったりです。


by ittouan

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お寺で隠元茶復活?

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長崎にある興福寺。
黄檗宗の開祖、隠元禅師ゆかりのお寺です。
インゲン豆をはじめ円卓やお茶など中国文化を積極的に伝えた隠元さんにちなんで、茶葉を炒って作る釜炒り茶は一部では隠元茶とも呼ばれました。

さて大分に今ではほとんど残っていない手作りの釜炒り茶を作り伝えようという有志クラブがありまして、私も昨年から発起人の一人として正式発足にむけてお手伝い中なのですが、今回縁あってこの興福寺の境内に隠元さんゆかりの茶の苗木を植えることになったのです。
山から自然の茶の苗木を持って伺ったところ、新聞各社が取材に来てました。
エライことになってるよ、オイオイ。^^

私達の代表が色々インタビューを受けるのを横で聞きながら、あちこちに飛躍して収拾がつかない話をいったいどうやって記事にまとめるのか、どんな風に伝わるのか、正直私にはすごく興味ありました。
翌日の各紙を知人などから取り寄せて見ると、、、「隠元茶復活へ植樹」「愛好家グループ苗木届ける」など。さすがプロ、うまくまとまってましたよ。ほっ。。。^^

5月にはこのお寺で釜炒り茶づくりの体験イベントも開催予定です。
お近くの方はぜひどうぞ。^^
お寺や神社に人が集って何かを一緒にするっていいことだと思います。
「季節感がどんどんなくなっている現代、寺ぐらいは昔から伝わる行事や季節の営みを守り伝えねば」というご住職の言葉に頷く私でした。

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(お知らせ)

明日から2週間ほどバタバタ・クタクタの予定です。
たぶん更新もコメントもままならないと思いますが、ご了承くださいませ。
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by ittouan | 2007-01-30 22:49 | お茶

初釜

日曜はお稽古している茶道の初釜でした。
ふだん公民館でのお稽古なので本格的な茶室はあまり経験がなく、ましてや茶懐石は私は初めてだったのでうきうき。行ってきま~す!
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まずはお食事。
内輪の会なので撮影OKでしたから後学のためにパチパチ。
目にも舌にも美味しい料理の数々。お腹いっぱい~し・あ・わ・せ。
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食事の後はいよいよお茶をいただきます。
にじり口は別世界への入り口。
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お薄の席の掛け軸、可愛いらしいものでした。






お茶会ではふだん無地の着物を着ますが、お正月だけは華やかな装いが許されます。
20代の子たちは振袖で華やかでした。
そして、、、30歳だというRちゃんの今日の着物はみごとな黒地の桜。
とっても似合ってて、惚れ惚れ~。
若い人の着物姿を見るといつも思うこと。
ああ私ももっと若い頃からお茶習って着物着ればよかったなあ。。。
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by ittouan | 2007-01-30 12:27 | お茶

三つ子の魂今日に続く

小さい頃、好きだったことって何ですか?
それを、今でも好きですか?


私は小さい頃大人の話を聞くのが好きなちょっと変わった子でした。
母や祖母がご近所さんとお茶飲みしながら話しているのを、横に座って自分もお茶いれて一緒に聞いていました。
大人の話って面白いなあーって、、、特に一段声を低くして話す内容には耳ダンボ!
当然、煙たがられることもありましたね。子供はあっち行って遊んでなさいって。
でも、動かないんですよねー。^^

それから、お話を作るのが好きでした。
夜ベッドに入ると、お気に入りの本の主人公やその仲間たちを自分と友達に置き換えて、空飛ぶじゅうたんに乗って冒険する空想なんかをしていました。
小学校では斑活動というのがありまして、班の友達を集めてはよく漫画や新聞、即興劇を作って遊んだものです。
劇といえば、3、4年生のクラスではお楽しみ会というクラス学芸会みたいなものがあったのですが、そんな時は皆でやるといっても、その実全部自分が仕切ってました。
脚本・演出・衣装・主演、すべて自分。。。やな奴ですねー。^^
でも先生は絶賛してくれましたから、まわりの子たちも文句言わずに付き合ってくれました。

残念ながら、大人になってそんな空想とかお話づくりみたいなひらめきは全くなくなりました。
ただ小学校で作った壁新聞は後に高校時代の新聞局での活動につながり、学生時代のサークル機関紙、職場でのミニコミ誌、そしてたぶんこのブログへとさまざまに形を変えながらも、「書いて発信する」という行為はかれこれ数十年続いていることになるでしょうか。
子供の頃に好きだったことって大人になってもその本質は変わらないものなんですね。
そうそう、今でも年配の方の話を聞くのは好きだし、もちろんお茶飲みも!
ただ、ヒソヒソ話だけはもう耳を立てることはありません。
あっち向いて、右から左~それだけが違うとこかな。


ついでにもう一つ。
小さい頃なりたかった職業って何ですか?
それは、実現しましたか?


子供の頃の夢。。。
私はまずは、スチュワーデスでした。アテンションプリーズ~大臣を先に降ろしまあす。笑
ええ格好しいでどこへでも出て行きたがる自分、今もそのままです。

次はお医者さん。
里中満智子さんの「明日輝く」という漫画に影響を受け、人命を守る使命感に憧れる。
看護婦さんに憧れる子が多い中、「看護婦さんはお医者のいう通り働くだけだからイヤ。」と言っていたのを覚えています。
人に尽くしたいけど、指図されるのはごめんですという自分、これまたそのまんま。^^

ほらねー、やっぱり。。。
私は当時の夢の職業には就けなかったけど、子供時代ってすごく的確に自分の本質を表していると思いませんか?
もし、いま自分に迷っていることがある方、子供時代のご自分に相談あれ!
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by ittouan | 2007-01-26 22:41 | 記憶の引き出し

笑いにのせて

こんなに笑ったのは久しぶりです。
三遊亭歌之介さんの新春落語会の招待券をいただき、夫と行って来ました。


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とにかく可笑しい。。。
最初から最後まで笑いっぱなし~^^

それもただ可笑しいのではなくて、面白いのですよ、話が。
政治、行政、芸能、スポーツ、健康、風習、語源、統計学に血液型、生命メカニズムの神秘、そしてご自身の家族や日常、時に際どい下ネタまでとにかく何でもありの90分。

会場を時折り見渡すと皆さん実にいい顔をして聴き入り、笑ってます。
含蓄のある話や、興味深い情報、ちょいといい話やホロリとする話、、これらすべてを笑いに昇華させる芸という力。
なんて素敵な魔法でしょう。。。


そして。。。ゲラゲラと笑いながら、ところどころで大切なメッセージが心に響きました。
要約するとこんな感じでしょうか。

「健康に気を使うより、元気が大事」
「終わりがあるから今輝ける」
「明るい心で前を見ていればたいていのことは大丈夫」
「命はただありがたいこと」
「大人が本当に人生を楽しんで生きるなら、子供は曲がらない」
そして「心と身体と平和に一番効くのは笑うこと」


落語という日本の芸能のすばらしさとその技量に感服したのと同時に、この方の物事の捉え方に心打たれた私です。
会が終わって会場を後にする人たちは、誰もが持っていた殻のようなものが抜け落ちて、ただ素の顔をして幸せそうでした。


笑い、恐るべし!^^
こんな時代こそ、一人ひとりの笑いの力が意味を持つと教えられました。
さあ2007年、喜びも悲しみもそして何でもないことも、笑いにのせていくとしましょうか。^^

(主催のN生命さん、チケットをくださったYちゃん、ありがとうございました!)
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by ittouan | 2007-01-18 16:47 | つぶやき

夢のお告げ?

昨年末から不思議な夢をみています。

年末の夢~
友人とビルの上階でお茶を飲んでいます。
が、なぜか落ち着きません。
すると、霊感の強いその友人が部屋の片隅のゴミ箱から生ゴミらしきものを発見。
「これだよー、これが原因!」といいます。
私も、そうかこれだったのかと納得して、それを処分しようとします。
が、そのゴミが強い力で抵抗します。
すると手をかざして何やら念を送る私。
その、得たいのしれないものと対峙していますが、怖くはありませんでした。
で、めでたく友人と二人でそのゴミを窓から棄てたのでした。(おいっ、ポイ捨てかよ~^^)

こんな夢は初めてでした。妙に印象深く、何か示唆的に感じました。
登場した友人には「二人で悪霊退治したよー!」とメールして笑いました。


そして2日前にみた夢です~
たくさんのお餅がカビで駄目になった状況を目にしたんですね。
で、しばらくして場面変わって、ひさびさのキムタク登場!^^
キムタクが部屋の隅からもう一つカビた餅を取り出して言うんです。
「これが原因だね。。。すべては自分に返ってくるんだよ。」
そして私はなるほどーと納得するのです。
1個のカビた餅を処分しないで持っていたために他のところにある餅にも菌が移ってカビてしまったんだなあ。。。と、、、
罪悪感も悲壮感もなく、ただ納得。
すると窓の外にお目めパチクリの一羽の鳥。
私は自分の指を差し出しました。
キムタクは「鳥には見えないよ」と笑います。
でも私は「大丈夫、見えなくてもきっと感じてくれる」と言います。
すると、その鳥は窓の外からまっすぐに飛んできて私の人差し指に止まりました。

ここで、目が覚めました。
指に鳥が止まった感触がものすごくリアルに残っていました。
それもそのはず。。。気がつくと私は右手人差し指を枕の下にギュウギュウと押し付けておりました。^^


それにしても、何なんでしょうこの夢たち!
どうやら自分の中の不要なものをどんどん捨てなくてはいけないようですね。
はい、部屋の不用品、身体の不用品、そして心の不用品。
が、頑張りまっす!


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捨てたいものの筆頭は体重と体脂肪なんだけど。。。
久しぶりに妙に食べたくなってピザを作りました。


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粉をこねて折って叩いて、膨らむのを待ちます。
この待つ時間もご馳走のうち。


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玉ねぎ、エリンギ、ベーコン、コーン、ブロッコリーの芯のスライス、プチトマト、ホウレンソウまで、野菜たっぷり何でも乗せます。
カロリーは気になるけど、やっぱりチーズもたっぷり。


捨てたいのは山々だけど、今年も葛藤の日々は続きそうです。^^
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by ittouan | 2007-01-15 20:14 | つぶやき

第1回着物de茶会

新春はじめのお茶会は以前からあたためていた企画、着物de茶会。
といっても、いわゆる茶道としての正式なお茶会ではありません。
私の日本茶教室に来てくれている友人たちと、たまには晴れ着を着てお茶でも飲もうという、実にゆるーい、なんちゃって茶会です。
着物なんて着たことなーい!というメンバーに、なんとか自分で着れる人、そして一番重要な他人に着付けてあげられる人を探して、さて、なんとかなるかなー???

着物や帯、小物に至るまで持っている人は色々持ち寄り、持たない人はその中から合うものを借りることにしました。
「わーっ、この着物にその帯合うね~」とか
「ね、ちょっとそれ羽織らせて。私の方が似合うかも!」とか。^^
畳に広がる絹の海~♪にみんなもう大はしゃぎ~

着物ベテランのKさんが参加してくださったおかげで、ちょっとした着付けのコツやお手入れなども教えていただきながら、なんとか全員着物美人?に。
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あれ、一人足りないよ~?
紅花染めの素敵な着物を披露してくれたMちゃんでした。
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さあ、お薄を点ててお茶会しましょ。
新春のお菓子いろいろ。
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お母さんやお祖母さんが着ていた思い出の品。
長い間たんすに眠っていたもの。
一目惚れして手にいれたお気に入り。
それぞれに思い入れのある着物を着て、ゆっくり味わうお茶の味。
心晴れやか、ちょっと背筋も伸びて、すてきな新春のひとときでした。


でももしかして、一番喜んでくれたのは。。。
長いこと出番を待ってたキモノたちかもしれないね!
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by ittouan | 2007-01-10 16:23 | お茶

お地蔵さんの帰り道

元旦には市内の神社に初詣に参りましたが、6日は夫婦で隣県の高塚地蔵尊へ。
たくさんのお地蔵さんたちに手を合わせてお参りしてきました。

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最後に恵みの玉をさする私。さて、どんな恵みが待っているやら。^^


帰り道、ふと思い立って山里にいる年上の友人を訪ねてみました。
団塊の世代のこの友人、昨年早期退職をして実家の山や畑をもとに里山再生プロジェクトを立ち上げています。納屋を改造したギャラリーは多様な仲間たちが集う格好の隠れ家。

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大音響のスピーカーからはオペラ歌手の重厚な歌声が響き、設置したばかりの蒔ストーブの上ではおいしそうなトマトシチューが。。。
「おお、ちょうど良かった、今夜は何人か集まってくるよ。ゆっくりしていきなよ。」と彼。

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あらまあ、さっそくお地蔵様のご利益かしら~。^^
竹を切ってかっぽ酒の準備をしたりサラダを盛り付けたりするうちに、顔なじみさんたちも集まってきました。

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山の達人G氏の手土産はこれ。まるまる椎茸と土中から掘り出したばかりの筍。
これを炭火であぶっていただくのです。
ところでまだ芽の出ていない土中にある筍をどうやって掘り出すのか?
Gさんふっふふーと笑って長年かたくなに秘密を守っています。^^

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春の香りを先取りする筍の刺身          牛テールと猪肉を煮込んだシチュウ


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                      ホタテの炭火焼き


かっぽ酒をやりながら、山海の恵みを存分にいただいて、みんなでワイワイ楽しい会話はつきません。
しんしんと雪がちらつく寒い夜、ロマンに燃えた男たちが集うこの小屋は熱気と酒気でいっぱい。
さあ今年も楽しいことがいっぱい待っているね!
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by ittouan | 2007-01-08 13:39 | 日々のあれこれ

2007年の唄

不機嫌な人といると 気が滅入ります。

やたら上機嫌な人といると きょとんとします。

愚痴と陰口ばかりを言う人には どこか気を許せず

目を血走らせ声高らかに訴える人の話は なぜか心に残りません。



目の奥にあたたかい光を宿した人のそばにいよう。 
心がすとんと落ち着くのは気持ちよい。

身体全体に静かな生気をたたえた人に習おう。 
生命を正しく養う力を。

もくもくと手を動かして何でもないものを生み出す人に
心からの敬意と感謝。

そして天と地が語るかすかな囁きを私の中に映そう。
言葉と微笑みに託していこう。


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by ittouan | 2007-01-04 17:34 | 詩とことば

開け ごま

開け ごま

美しく輝く世界よ

皆様と私のために。。。



新年あけましておめでとうございます。
この一年が皆様にとりまして元気いっぱい笑顔いっぱいの喜びの年となりますよう。
そして本年もどうぞどうぞよろしくお願い申し上げます。


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by ittouan | 2007-01-01 08:54 | つぶやき