名前は祈り
2006年 04月 20日
先日友人がこんな詩を転送してくれました。
名前は祈り
名前はその人の
ためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母が
子に込めた願い
幼きころ毎日毎日数えきれないほど
美しい祈りを授かった
祈りは身体の
一部に変わり
その人となった
だから 心をこめて 呼びかけたい
美しい祈り
名前には特別な何かがあるような気がしてた。
そうか、それは祝福だったのか。
名付けられてからこの世を去るその時まで
名前をよばれるたびに
私達はその祝福をこの身に受け続けるのかも知れない。
そしてその祈りが、その人そのものの一部になる。
そう考えると、ことのほか愛しいではありませんか、
自分の名前、愛する人たちの名前が。
ちなみに私の名前は 一燈美と書いてひとみ。
これからも大事に大事に愛しんでいきたいと
この詩を読んであらためて思いました。
M子、この詩を送ってくれて、ありがとう。
名前は祈り
名前はその人の
ためだけに
用意された美しい祈り
若き日の父母が
子に込めた願い
幼きころ毎日毎日数えきれないほど
美しい祈りを授かった
祈りは身体の
一部に変わり
その人となった
だから 心をこめて 呼びかけたい
美しい祈り
名前には特別な何かがあるような気がしてた。
そうか、それは祝福だったのか。
名付けられてからこの世を去るその時まで
名前をよばれるたびに
私達はその祝福をこの身に受け続けるのかも知れない。
そしてその祈りが、その人そのものの一部になる。
そう考えると、ことのほか愛しいではありませんか、
自分の名前、愛する人たちの名前が。
ちなみに私の名前は 一燈美と書いてひとみ。
これからも大事に大事に愛しんでいきたいと
この詩を読んであらためて思いました。
M子、この詩を送ってくれて、ありがとう。
by ittouan
| 2006-04-20 21:30
| 詩とことば